サーボマウントAの加工方法
どのようにしてRB995にぴったり固定できるようにサーボマウントAを加工しているのかをご紹介します。みればわかりますがずばり現物合わせです(笑)。ただちょっとジグを作って手加工でも少しでもそれなりに安定して穴あけができる工夫をしています。
ジグはこういうものです。加工中に失敗した部品を使っています。というかたまたまこうするとうまくいくというのを発見しました。両脇からサーボマウントAを固定して穴あけ時にサーボマウントAが横に逃げないようにします。空いている側に穴をあけたいサーボマウントAをとりつけます。この穴の間隔がぴったりRB995にくっつくようになっているというわけです。

RB995に取り付け、穴あけしたいサーボマウントAを取り付けるとこうなります。写真のように上のM3ネジだけをとりつけます。またこの治具用のRB995のボトムケースのサーボマウント取り付け穴には廣杉計器さんのブッシュ D2030-5815Bをあらかじめアクリサンデーで接着しておきます。
そして下記の写真のようにプロクソンのバイスに治具ごとはさんでドリルの位置をあわせます。この部分におくとちょうどRB995のサーボケースにプロクソンのバイスの一部があたっていい感じに固定できます。そしてこのとき治具とサーボマウントAをとめたM3ネジを下も止めてしまうとうまくはさみこめないため上のネジだけを止めていたのです。また、何個も作るので2個ネジ止めするか4個ネジ止めするかでは作業時間にも影響してきます。
で、この状態でΦ1.6で穴あけをします。はい、まさに現物あわせです(笑)。一方の面が終わったらサーボマウントAを取り外して反対側の面にも同じことをします。穴あけする一あわせはドリルの回転を止めて一個ずつやった方が私はうまくできました。めんどくさがってドリルを回転させたままもう一方の穴を開けようとするとブッシュにドリルが引っかかって接着がとれてしまったりしてしまいました。
で、こんな感じでできあがります。